放射線技師(放射線技術科)
現場スタッフからひと言
様々な症例や、撮影方法などがしっかり学べる。適切な撮影を行う事で、診断の手助けになる画像を提供できる技師になりたい。(技師1年目)
多くの検査を担当するたび、患者さん1人1人の病気を見つける手助けが出来る。目標は、自分の持っている知識と経験で先輩方と同じような画像を作成できるようになることです。(技師2年目)
日勤帯では専門性の高い検査を担当しながら、時間外では救急や病棟の緊急検査にも幅広く対応しなければなりません。決して楽な職場ではありませんが、各部門で検査内容を充実させ、さらに患者さんの治療に役立つ検査が出来るよう日々の努力が大切だと感じています。(技師19年目)
仕事をしながら認定資格にも挑戦でき、委員会や勉強会に参加して知識や技術の向上に努めることもできます。それがやりがいにつながり、患者さんのために働くことができます。(技師10年目)
入職希望者へのメッセージ
各部門の検査に携わってみたい方、救急撮影に興味がある方、私たちと一緒に働いてみませんか?技師の人数も多いので、みんな個性豊かで和気あいあいとした雰囲気です。
初めは各部門の研修プログラムをもとに、先輩技師がしっかり指導します。不安なことも多いと思いますが、周りの先輩技師に何でも相談してください。
みなさんと一緒に働けるのを楽しみにしています。
放射線技師(放射線技術科)の1日
前夜勤務(救急や病棟などの緊急検査の対応)
深夜勤務(救急や病棟などの緊急検査の対応)
※6:00~はICU患者のポータブル撮影を対応します
※6:00~はICU患者のポータブル撮影を対応します