輸血拒否される患者の皆様へ

輸血拒否の患者さまへ

本県立中部病院は、常に「患者本位」の医療を目指して日夜、地域の医療に従事しているところです。

本院ではすべての患者さまに、可能な限り無輸血治療の努力をしておりますが、特に緊急・外傷・小児(16歳未満)の場合などで、輸血なくしては生命の危険があると判断した時には万難を排して輸血を行わざるを得ません。

待機手術(ヘルニア、胆摘、乳房切除術、子宮摘出など)の場合であっても、多くは輸血無しの手術は可能ですが、稀に輸血が必要となることがあります。患者さまの命を預かる医療人として『いかなる場合でも輸血をしない』という制限のもとでは治療本来の「救命」が達せられません。

従って『輸血謝絶 兼 免責証書』には、本院としては署名いたしません。
以上、当院の治療方針をご理解下さいますようお願いいたします。
場合によっては、転院を勧めることもあります。

沖縄県立中部病院 院長

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