経営課(医師クラーク含)

予算経理チーム

予算経理チームの業務は、病院経営において大切な「利益」や「資産」を生み出すために「 お金の管理」を行い、またその流れが適正に正確に行われているかを管理することです。

日々の業務として、伝票管理及び予算に基づく支払管理等の会計業務を行いながら、現金出 納業務および現金の残高管理を行い、月末には現金残高確認および資金調達業務、予算の作成 および決算時の決算書作成、監査業務などを行っています。

公立病院として、適正な経費支出を心がけ、予算を大切に使うことに努めております。

医師事務作業補助者(医師クラーク)とは

医療機関の診療業務では、多くの文書作成や事務処理が必要となります。診断書や処方箋の作成、カルテの作成はもちろんのこと、入退院の手続きや他院への紹介状、指示書作成など、その事務作業は多岐にわたります。このような医師が行う事務作業を補助する専門職が「医師事務作業補助者」です。当院では『医師クラーク』と呼称されています。すべての仕事は医師の指示の下、医師に代わって事務作業を行うこととなっています。

当院では病棟(診療科)配置とし、病棟業務、外来診療支援を行っています。

毎日、多くの患者さまを相手にする医師の傍で、他職種とも連携し、診療業務が円滑に行えるよう医師の負担軽減に貢献しています。医療チームの一員であり、縁の下の力持ちとして頼りにされるよう日々頑張っています。

業務内容

■医療に関する文書作成の補助

入院診療計画書、退院サマリー、脳卒中パス・大腿骨パス作成
病院様式診断書、各種保険の証明書、指示書、意見書、報告書
診療情報提供書、各種行政様式診断書、同意書など

■カルテなどの代行入力

外来診療録、各種検査オーダー、再診予約、コンサルテーション
注射・処置、指導料、入院申込、処方箋、DPC様式1/調査項目
病名登録、栄養指導、食事せんなど

■医療サービスの質を高めるためのサポート

NCD登録(外科・心臓血管外科・泌尿器科・形成外科)、
ICD登録、外傷登録、JIPAD、麻酔台帳入力
臨床研修カンファレンスの準備作業、委員会・連絡会準備
学会・研究会の統計調査代行入力
合同カンファレンスの際の患者リスト作成、記録、議事録作成など

■その他

病棟回診同行、提携病院との共同回診
入院患者情報リスト作成

定例行事など

月1グループミーティングの開催
月1リーダーミーティングの開催(情報共有と問題点の改善)
定期(グループ学習)・不定期(医師・各部署による)勉強会の開催(月1‐2回)
院外研修・県外学会への参加
医師・他職種との交流

診断書代行件数

2018年1月~2018年12月実績 13987件(月平均1160件)

主な医療文書: 生命保険 2300件
病院様式診断書 1000件
医療要否意見書 1950件
自賠責診断書 1150件
傷病手当金 900件
介護保険主治医意見書 500件
臨床調査個人表(難病) 800件
身体障害者診断書・意見書 450件
更生医療 500件
訪問看護指示書 300件
精神通院医療診断書 190件など…

略歴と体制

2008年:診療報酬で「医師事務作業補助体制加算」が新設される
     7名配置 呼称:医師クラーク
2014年:病棟配置体制へ(病棟業務拡大)
     医師クラーク運営会議(毎月開催)
2016年:電子カルテ導入(外来補助拡大・増員)
2017年:4チーム編成、各リーダー選出
2018年:定期・不定期勉強会開催
2020年:1月現在 45名

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