遺伝診療支援室

カウンセリング外来

ご案内

カウンセリング外来は、種々の遺伝にまつわる問題に対し遺伝カウンセリングを提供するため、平成21年4月より開設している外来です。

遺伝カウンセリングって何?

生まれつきの病気や、家系内で遺伝する病気などについて、患者さんやその家族が、医学的・専門的な情報や心理社会的な問題を理解し、自分で納得の行く自己決定が出来るよう援助すること、そのなかで生じるさまざまな心理的ストレスに適応していく援助をすることです。
病気の診断について、治療法について、生活上の注意や利用可能な社会的援助について、また子供をもうけるにあたって心配されていることがあるかどうかなど、あなたが知りたいこと、分からないことに応じた様々な情報を提供し、病気のことを考えるときに感じるさまざまなストレスに、あなたが適応していけるよう、一緒に考えていきます。
ここでは、家系を通して伝わっていく病気だけではなく、遺伝情報を担う染色体や遺伝子の変化によって起こる病気も取り扱います。病気の診断、治療、社会生活の援助、生殖にまつわる問題など、希望に応じた様々な情報を提供します。
取り扱う疾患は、産婦人科だけでなく、内科、外科など全ての領域にわたります。

診療内容について

完全予約制で通常の診療よりも時間を十分とり、理解ができるまでゆっくりと面談を行っております。また、プライバシーに十分配慮し、通常の診療とは別に実施しておりますので安心してご相談ください。
遺伝カウンセリングにかかる費用は自費となっておりますが、健康保険の適応となる検査を行う場合は、保険を利用します。その都度ご説明いたします。

相談の申し込み

既に中部病院を受診中の方は、担当医にご相談ください。
院外からのご相談の場合は、中部病院の地域医療連携室までご連絡ください。
事前に相談内容をお伺いした上で予約を取り、面談を行っておりますのでご了承ください。

担当者

大畑 尚子(臨床遺伝専門医)
大橋 容子(臨床遺伝専門医)
産婦人科のみではなく、様々な科の疾患についての遺伝カウンセリングを経験していますのでお気軽にご相談ください。

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