3ヵ所の一般病棟にて、患者29名と職員5名の計34名が新型コロナウイルス感染症に罹患していることが判明しました。 感染者の行動調査の結果、院内クラスターと判断いたしました。
現在、適切な隔離・感染対策および積極的検査を行い対応しております。
皆さまには大変なご心配とご迷惑をお掛けいたしますが、今後とも院内感染対策に万全を期して取り組んでまいります。
当院をご利用の皆様におかれましても、入館時の検温や手指消毒にご協力をお願申し上げます。
今後の院内の感染状況は終息までの間、適時ホームページにて報告いたします。
令和5年5月26日
沖縄県立中部病院
院長 玉城 和光